【ラジオNIKKEI賞】ウインマクシマム 伸びしろたっぷり、松岡「こうなってほしいという姿には…」

AI要約

ウインマクシマムは4週連続で松岡を背に追い切り、成長の過程であるレース参加は今後のために良いとされる。

馬の調教時計は目立つが、松岡はトモのバランスが悪いと指摘し、望ましい状態からは程遠いと述べている。

それでも馬の成長を期待し、肯定的な言葉も述べられている。

【ラジオNIKKEI賞】ウインマクシマム 伸びしろたっぷり、松岡「こうなってほしいという姿には…」

 ウインマクシマムは4週連続で松岡を背に追い切った。Wコース単走で5F69秒5~1F11秒1を計時した。13、20日には同コースでラスト1F10秒9をマークするなど時計は目立つが、松岡は「馬が成長の最中でトモのバランスが悪い。こうなってほしいという姿にはほど遠い」と辛口ジャッジだ。

 ただそれも期待の大きさの裏返しで「成長の過程の中でレースするのはこの馬の今後にとってはいいこと」と語った。