【帝王賞】2番人気セラフィックコールは8着…レーン騎手「道中はよく我慢していたけど」

AI要約

セラフィックコールは、2番人気で8着に敗れ、期待を裏切った。

レーン騎手との好相性もあり、大きな期待がかけられていたが見せ場なく終わった。

鞍上はキックバックを気にしていたが、我慢はしていたもののベストの脚を見せられなかったと語った。

<帝王賞>◇26日=大井◇Jpn1◇ダート2000メートル◇4歳上◇出走13頭◇1着賞金8000万円

 2番人気のセラフィックコール(牡4、寺島)は8着に敗れた。短期免許で来日中のレーン騎手とはコンビ2戦2勝の好相性。大きな期待をかけられていたが、終始馬群の後方を進む展開で見せ場を作れなかった。鞍上は「相変わらずキックバックを気にしていた。道中はよく我慢していたけど、ベストの脚を見せられなかった」と敗戦の弁を述べた。