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吉田正尚が2回に右翼線タイムリー二塁打 前日から3打席連続安打もその後3打席ノーヒット
レッドソックスはブルージェイズに敗れ、吉田正尚選手はタイムリー二塁打を放つも、その後は凡退した。
吉田選手は24日から3打席連続安打を記録するも、チームは逆転負けを喫した。
試合はレッドソックスが2回に先制するも、3回にブルージェイズに逆転されて敗れた。
![吉田正尚が2回に右翼線タイムリー二塁打 前日から3打席連続安打もその後3打席ノーヒット](/img/article/20240626/667b775799f90.jpg)
◆米大リーグ レッドソックス4―9ブルージェイズ(25日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
レッドソックス・吉田正尚外野手が25日(日本時間26日)、本拠でのブルージェイズ戦に「6番・DH」で先発出場し、2回に右腕ガウスマンから右翼線にタイムリー二塁打を放つも、その後3打席凡退で4打数1安打1打点。打率は2割4分。
2回、ディバースの先制ソロの直後だった。オニールを一塁に置いてカウント1―1からのガウスカンの直球をとらえた打球は、172キロのスピードで右翼線に弾んだ。
24日の試合から3打席連続安打となって、その後を期待されたが、左飛、遊ゴロ、空振り三振で一気に上昇気流とはいかなかった。
チームも2回2点を先行も3回に7失点で4―9で逆転負け3で止まった。