大谷翔平、あわや“大失態”?24号本塁打を確認して二塁ベース付近からバックした先は…

AI要約

大谷翔平投手が24号先頭打者本塁打を放ちながら、一塁ベースを踏み損ねるハプニングがあった。

大谷はベースを踏み損ねた後、二塁ベース付近から一塁へ戻り、笑顔でチームメートからいじられるシーンもあった。

この試合で大谷は9試合連続で打点を記録し、日本人選手の連続打点記録を更新した。

大谷翔平、あわや“大失態”?24号本塁打を確認して二塁ベース付近からバックした先は…

<ホワイトソックス-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇ギャランティードレートフィールド

 ドジャース大谷翔平投手(29)が24号先頭打者弾を放ち、一塁ベースを踏み損ねる一幕があった。

 1回無死、右腕フレクセンと対戦。カウント2-2から外角のカーブにやや泳ぐも、右中間に飛び込む24号先頭打者アーチとなった。打球速度は93・8(約151キロ)マイル、飛距離は376フィート(約115メートル)、打球角度は31度だった。

 大谷は一塁ベースを回ったところで本塁打を確認。だが一塁ベースを踏み損ねており、二塁ベース付近から一塁へ戻ってベースを踏み直した。ベースを1周した大谷はベンチでチームメートから“失態”をいじられ笑顔を見せていた。

 これで9試合連続打点となり、自らが現在更新している日本人連続打点記録をさらに更新した。