オーストラリアのキーガン・パルマーが優勝。日本の永原悠路もパリオリンピック代表選手に内定！「オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会」スケートボード・パーク種目 男子決勝速報
AI要約
オリンピック予選シリーズ(OQS)の2戦目がブダペストで行われ、スケートボード・パーク種目の男子決勝でキーガン・パルマーが優勝。トム・シャーが2位、テイト・カリューが3位に入った。
日本の永原悠路は予選敗退したものの、世界ランキング17位で代表選出権を獲得し、パリオリンピックに出場することが決定した。
優勝者はキーガン・パルマー(オーストラリア)、準優勝はトム・シャー(アメリカ合衆国)、3位はテイト・カリュー(アメリカ合衆国)。
最後のパリオリンピック予選大会となる「オリンピック予選シリーズ(OQS)」の2戦目であるブダペスト大会のスケートボード・パーク種目の男子決勝が、大会最終日となる6月23日(日)にハンガリー・ブダペストにて開催された。
パリオリンピックを目前に控えた今大会で見事優勝を成し遂げたのは東京オリンピック金メダリストであるオーストラリアのキーガン・パルマー。続いて今大会の結果でパリオリンピックの代表権を確かなものにしたアメリカのトム・シャーが2位、そして前回の上海大会の優勝者であるアメリカのテイト・カリューが3位という結果になった。
なお日本の永原悠路は予選敗退となったものの、世界ランキング17位に残ったことで代表選出のトップ20をクリアし、パリオリンピックの出場権を獲得した。
優勝: キーガン・パルマー (オーストラリア) / 94.94pt
準優勝: トム・シャー (アメリカ合衆国) / 94.60pt
3位: テイト・カリュー (アメリカ合衆国) / 92.65pt
