【天保山S】サトノルフィアンがオープン初勝利
AI要約
坂井瑠星騎乗の1番人気、サトノルフィアンが天保山ステークスを快勝。
ロードアウォードは2番人気で13着に終わる。
サトノルフィアンはオープン初勝利を果たし、昇級戦でも力を発揮。
6月22日、京都競馬場で行われた11R・天保山ステークス（3歳上オープン・ダ1400m）は、坂井瑠星騎乗の1番人気、サトノルフィアン（牡5・栗東・高橋康之）が快勝した。3馬身差の2着にエーティーマクフィ（牡5・栗東・武英智）、3着にメイショウテンスイ（牡7・栗東・河内洋）が入った。勝ちタイムは1:23.3（稍重）。
2番人気で川田将雅騎乗、ロードアウォード（せん4・栗東・吉岡辰弥）は、13着敗退。
坂井瑠星騎乗の1番人気、サトノルフィアンが嬉しいオープン初勝利を決めた。レースでは好位2番手から直線で危なげなく抜け出しての快勝。2着以下に3馬身差と昇級戦も関係はなく力を発揮した。
サトノルフィアン 20戦5勝
（牡5・栗東・高橋康之）
父：ゼンノロブロイ
母：ヴィヴァシャスヴィヴィアン
母父：Distorted Humor
馬主：里見治
生産者：フジワラフアーム
