大谷翔平の古巣との一戦が「エモい」と話題 左半身ド軍、右半身エ軍の珍ユニホームのファンも

AI要約

大谷翔平投手が古巣エンゼルスとの一戦に臨み、ファンやメディアの注目を集めている。

ドジャースタジアムに集まったファンからは、大谷の特別なユニフォームを着た熱い声援が送られた。

対戦の瞬間がSNS上でも話題となり、多くの投稿が相互の感動や興奮を表現している。

大谷翔平の古巣との一戦が「エモい」と話題 左半身ド軍、右半身エ軍の珍ユニホームのファンも

<ドジャース-エンゼルス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース大谷翔平投手(29)の古巣エンゼルスとの一戦にSNS上が盛り上がっている。

 この日は6年間プレーしたエンゼルスと移籍後初対戦。「1番DH」で出場した大谷は打席に向かう際には捕手オハピーと笑顔であいさつ。先発サンドバルともアイコンタクトをとった。

 ドジャースタジアムに詰めかけたファンの中には、左半身がドジャーブルー、右半身がエンゼルスのチームカラーの赤色にデザインされた大谷の背番号入りユニホームを着用するファンが出没。大谷の名前がアナウンスされると、両チームのファンから大声援が送られ、ブーイングが響くことはなかった。

 SNS上でも「エモい」「あのユニ欲しい」「ずっと見ていたい」などの投稿が見られた。