【福岡ボート（サマータイム）一般】素質を表す養成所勝率
AI要約
今節は5000番台以降の新人2人を含めて、5人もの初参戦選手がおり、その中で勝率の高い選手を選ぶポイントが述べられています。
養成所勝率が高い選手はデビュー後も強くなる可能性が高いとされ、その中でも特にA級勝率並みの選手が将来のSG候補生であると説明されています。
この記事では、養成所勝率に基づき西丸侑太朗が注目されており、5000番台以降で狙うなら彼を注目すべきとの提言がされています。
＜ 21日・福岡ボート・初日 ＞
＜記者コラム・森大輔の勝ち組の法則＞
今節は5000番台以降の新人2人を含めて、当地初参戦の選手が5人もいます。やはり初物の選手、特に地元エリア外の若手は〝正体不明〟の部分があり分かりにくいもの。そこで、5000番台以降の選手の養成所勝率を勝率順に表にしてみました。
養成所の勝率が低くてものし上がってくる選手はいますが、やはり勝率の高い選手、特にA級勝率並みの養成所勝率をマークする選手はデビュー後もそのまま強くなる確率が高め。やはり、この養成所勝率は秘める素質を表しており、養成所勝率の上位は未来のSG候補生と言えるのです。
この表で言えば、齊藤廉、西丸侑太朗、香月大輝が該当しますが、齊藤と香月はまだデビュー期で多くを望むのは酷というもの。今節の5000番台以降で狙うなら、実際に近況上り調子でもある西丸に白羽の矢を立てるべきでしょう。
