愛媛の195㎝大型GK黒川雷平がJFL枚方に“武者修行”へ「一回り大きくなって帰ってきます!(身長はそのままです)」
AI要約
愛媛FCのGK黒川雷平がJFLのFCティアモ枚方へ育成型期限付き移籍することが決まった。
黒川は愛媛県出身で、大型GKとして愛媛U-18からトップチームに昇格したが、今季は出場機会がなかった。
期限付き移籍に際し、黒川は自身の経験を積むためにしっかりと取り組む意気込みを語っている。
愛媛FCは20日、GK黒川雷平(21)がJFLのFCティアモ枚方へ育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。移籍期間は、2025年1月31日までとなっている。
愛媛県出身の黒川は195㎝の大型GKで、愛媛U-18から22年にトップチームへ昇格。昨季はJ3リーグ1試合に出場したが、今季はここまで公式戦の出場はなかった。
黒川は期限付き移籍に際し、クラブを通じて「愛媛では出場が1試合だけと、ほとんど試合に絡めずに悔しい経験をしましたので、しっかりと経験を積んで一回り大きくなって帰ってきます!(身長はそのままです)」と意気込みを語っている。
