徳島、名古屋から加入している三井大輝の育成型期限付き移籍期間延長を発表｜Jリーグ
AI要約
徳島ヴォルティスは18日、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で加入しているGK三井大輝の移籍期間延長が決定した。
現在23歳の三井は名古屋の下部組織出身で、アスルクラロ沼津や徳島ヴォルティスを経てプレーしている。
移籍期間延長により、三井は徳島ヴォルティスで全力でプレーする意向を示している。
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】徳島ヴォルティスは18日、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で加入しているGK三井大輝の移籍期間が2025年1月31日まで延長となることが決まったと発表した。
現在23歳の三井は名古屋の下部組織出身で、2019年にトップチーム昇格を果たした後、2022年にはアスルクラロ沼津へ育成型期限付き移籍で加入していた。
2023年に一度、名古屋へと復帰したが、今年3月に徳島へ育成型期限付き移籍。ここまで公式戦の出場はなかったが当初は2024年6月30日までとなっていた育成型期限付き移籍期間を2025年1月31日まで延長したとのことだ。
移籍期間延長に際し、徳島の公式サイト上で三井は「徳島のために全力で頑張ります!」とコメントしている。
