日本代表ＭＦ遠藤航「全てにおいてもう一段階レベルアップしたい」…来季もリバプールに残留
AI要約
遠藤航がリバプールでの活躍と今後の目標について語る。
遠藤が守備力の向上と攻撃参加への意欲を示す。
サッカー日本代表とのパートナーシップを記念したスーツを紹介。
日本代表ＭＦで主将の遠藤航が２０日、都内で英国のラグジュアリーブランド「ｄｕｎｈｉｌｌ」のイベントに参加。来季に向けて「リバプールでプレーすると思う、全てにおいてもう一段階レベルアップしたい。もっと試合に出場して、タイトル獲得に貢献できるだけの活躍をしたい」と意気込んだ。
今季からリバプールに加入した遠藤はリーグ戦２９試合に出場。カラバオカップ決勝ではフル出場で優勝に貢献するなど、充実したプレミア初挑戦となった。さらなる進化に向けて「守備で言えばよりボールを奪える選手になりたい。守備だけでなく、中盤の選手は今かなり攻撃参加が求められる。ゴールに直結するようなプレーももっと増やしていきたい」と誓った。
イベントでは、サッカー日本代表との２５年間のパートナーシップを記念し、２０２４ ＳＡＭＵＲＡＩ ＢＬＵＥ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮを披露。遠藤は新デザインのスーツを身にまとうと「いつもこのスーツを着ると気が引き締まる。すごく気に入っています」と代表活動中の〝相棒〟を絶賛した。
