遠藤彰弘氏が語る4歳下の弟・保仁氏のこと「ヤットの凄さに気づいたのはプロ入ってから」
遠藤彰弘氏がYouTube番組に出演し、弟の保仁氏の凄さを語った。
保仁氏のプレーで相手チームを苦しめる存在であり、そのポジションの取り方が絶妙で優れていると評価されている。
さらに、保仁氏は前を向くのがうまく、ピッチ全体がよく見えていることが強みであると述べられている。
横浜などで活躍した遠藤彰弘氏(48)が、前園真聖氏(50)のYouTube「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。プロに入って気づいた4歳下の弟・保仁氏(44)の凄さを語った。
4歳違いのため、同じチームでプレーしたことはなかった。遠藤氏は「ヤット(保仁氏)の凄さに気づいたのはプロに入ってから。(相手チームで)ボール取りに行ったらはがされるし、行かなかったらやられる」と説明した。
守る側としては保仁氏のポジションの取り方が絶妙に嫌なのだという。
さらに前を向くのがうまく、ピッチ全体がよく見えている。「何でそこ見えてんの?って。ほんと面倒くさい選手」と、弟ながら絶賛していた。