【巨人】打撃成績振り返り 交流戦打率トップはヘルナンデス 打点は4番岡本和真
プロ野球の交流戦が終了し、巨人は8勝9敗1分と負け越していますが、DeNAとの差はわずか0.5ゲーム。
巨人のチーム打率は3位ですが、ヘルナンデス選手が打率.342でチームトップの数字を残し、丸佳浩選手も安定した成績を収めています。
岡本和真選手が打点ランキングでトップに立ち、巨人の野手たちの成績も一定のレベルを保っています。
プロ野球の交流戦が終了しました。巨人は交流戦8勝9敗1分と負け越して、リーグ3位につけていますが、4位のDeNAとは0.5ゲーム差です。
交流戦のチーム打率はDeNAがダントツですが、巨人はリーグ3位につけています。
▽セ・リーグチーム打率(交流戦のみ)
.264 DeNA
.24096 ヤクルト
.24092 巨人
.234 広島
.214 中日
.212 阪神
巨人の打率トップは18試合全試合に出場のヘルナンデス選手。打率.342、本塁打3、打点10、出塁率も高く、長打率と出塁率を合わせたOPSは.893とチームトップの数字を残しています。
ヘルナンデス選手と1番2番のペアを組むことが多かった丸佳浩選手は.315と数字が安定してきています。また、立岡宗一郎選手も全試合に出場はしていませんが、.310とチーム3位につけています。
▽交流戦のおもな巨人野手打率
.342 ヘルナンデス
.315 丸佳浩
.310 立岡宗一郎
.292 吉川尚輝
.286 秋広優人
.286 萩尾匡也
.286 増田大輝
.221 岡本和真
.216 泉口友汰
.213 岸田行倫
.189 坂本勇人
.172 大城卓三
.091 小林誠司
.063 門脇誠
▽交流戦のおもな巨人野手打点
14 岡本和真
10 ヘルナンデス
10 丸佳浩
8吉川尚輝
7立岡宗一郎
5泉口友汰、大城卓三、坂本勇人
3岸田行倫
2萩尾匡也