広島・大瀬良 生まれた第２子長女は「僕と同じ誕生日に」 長男と出産立ち会いイクメンぶりもチラリ
AI要約
広島カープの投手、大瀬良大地選手が第２子となる長女が誕生したことを喜び、家族の喜びを共有しました。
大瀬良選手の妻はタレントであり、以前から活動しており、長男がいる中で今回長女を出産したことを報告しました。
また、大瀬良選手は子育てと野球を両立し、今季も素晴らしい成績を残していることを明かし、イクメンとしての姿勢を示しています。
広島は１８日、大瀬良大地投手（３３）に第２子となる長女が誕生したことを発表した。右腕はこの日、マツダスタジアムで行われた投手指名練習に参加し、「元気に生まれてきてくれた。すごく幸せな瞬間でした」と喜びを口にした。
真由夫人は広島を中心にリポーターなどで活躍したタレント。大瀬良とは１９年に結婚を発表し、２２年に第１子となる長男を出産していた。今回は自身の誕生日でもある１７日に長男とともに出産に立ち会い、「（娘は）僕と同じ誕生日になりました。（息子は）『ママ頑張れー』とか言いながら、いざ出てきたら最初はビックリしていたんですけど、慣れてきたら、妹、妹ってかわいがっています」と笑顔を見せた。
今季はここまで１０試合の登板で３勝０敗、リーグトップの防御率０・９６の好成績を残している。７日・ロッテ戦（マツダ）では子育てに奮闘する中でノーヒットノーランも達成。「（登板）２日前も夜中に起こされながら、やっていた」と明かした右腕は「前日しっかり寝られれば大丈夫という感じで、育児も楽しませてもらっています」とイクメンぶりをのぞかせた。
