大坂は1回戦敗退 ベルリンテニス

AI要約

女子テニスのエコトランス・オープンで大坂なおみが元世界ランキング1位の鄭欽文に敗れる。

大坂は第2セットを奪い返す粘りを見せるも、第3セットでブレークを許し勝利を逃す。

試合は4―6、6―3、3―6で終了し、大坂は力強いプレーを見せた。

 【ベルリン時事】女子テニスのエコトランス・オープンは18日、ベルリンで行われ、シングルス1回戦で元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は、今年1月の全豪オープン準優勝で世界ランク8位の鄭欽文(中国)に4―6、6―3、3―6で競り負けた。

 

 大坂はサーブの精度が上がった第2セットを奪い返す粘りを見せたが、第3セットの第4ゲームでブレークを許し、巻き返せなかった。