ドジャース由伸 9歳少年の始球式捕手役務め「凄く喜んでくれていたので良かった」

AI要約

ドジャースとレンジャーズの試合で、山本のボブルヘッドが配布された。

山本は9歳の少年と共に始球式を行い、大歓声を浴びた。

山本は少年とハイタッチし、「凄く喜んでくれていたので良かった」と語った。

ドジャース由伸 9歳少年の始球式捕手役務め「凄く喜んでくれていたので良かった」

 ◇インターリーグ ドジャース1-3レンジャーズ(2024年6月13日 ロサンゼルス)

 来場者4万人に山本のボブルヘッド(首振り人形)が配布された。

 ドジャースではボブルヘッド配布日は、選手の家族が始球式を務めるのが一般的だが、山本は球団の公式SNSで希望者を公募。選ばれた9歳の少年は山本にそっくりの投球フォームからノーバウンドで投げ込み、大歓声を浴びた。

 捕手役を務め、笑顔で少年とハイタッチした山本は「凄く喜んでくれていたので良かった」と語った。