「少し恥ずかしかった」 ショーパン姿が話題、女子ゴルファー臼井麗香が初の始球式で“赤面”
女子プロゴルファーの臼井麗香がプロ野球の始球式に挑戦し、緊張した様子や投球の感想を語った。
ファンからは可愛さやナイスピッチングについて賞賛の声が挙がった。
今後のゴルフツアーへの意気込みも語られ、臼井の活躍が期待されている。
11日のプロ野球・ロッテ―DeNA戦(ZOZOマリン)で始球式を行った女子プロゴルファーの臼井麗香が、「ミットまで全く届かず少し恥ずかしかった」とSNSに感想をつづった。初めての貴重な体験を終えた25歳。ファンからは「ナイスピッチング」「グラウンドの上でも可愛い」などと好評の声が相次いだ。
「ゴルフの試合の何倍も緊張をしました」という臼井。白のバイザーにロッテのユニホーム、ショートパンツ姿で登板した。派手なピンクのグラブをつけて大きく振りかぶり、左足を高く上げて投げ込むと、ボールはホーム手前でワンバウンド。捕手のミットに収まった。
インスタグラムで動画を公開した臼井は「キャッチャーミットまで全く届かず少し恥ずかしかった」と“赤面”の場面を回顧。「野球選手の凄さを身をもって体感できとても良い経験になりました。沢山のご声援をありがとうございました」と感想を記した。
投稿のコメント欄では、「これはもうアイドルにしかみえない」「グラウンドの上でも可愛い」「真っ直ぐなボールでナイスピッチング」など、ファンから好評の声が相次いだ。
14日に千葉・袖ヶ浦CC新袖Cで行われるニチレイレディスのPRも兼ね、始球式に登場した臼井。3月のアクサレディスでのツアー初優勝に続く2勝目を目指す。