鈴木誠也、4試合ぶり8号 6月3本目で復調の兆し…豪快弾に敵地騒然

AI要約

カブスの鈴木誠也外野手は敵地でのレイズ戦で4番・指名打者として出場し、4戦ぶりの8号本塁打を放った。

鈴木は今季401試合に出場し、打率.264、7本塁打、25打点、OPS.778を記録している。

負傷者リストから復帰して状態を上げてきた鈴木は、6月のホームランは3本目となった。

鈴木誠也、4試合ぶり8号 6月3本目で復調の兆し…豪快弾に敵地騒然

■レイズ ー カブス(日本時間13日・セントピーターズバーグ) 

 カブスの鈴木誠也外野手は12日(日本時間13日)、敵地・レイズ戦に「4番・指名打者」で出場。4戦ぶりとなる8号本塁打を放った。

 鈴木は試合前時点で今季401試合に出場し、打率.264、7本塁打、25打点、OPS.778をマークしている。

 4月15日(同16日)に右腹斜筋の張りで負傷者リスト(IL)入りし、5月10日(同11日)に復帰した。6月のホームランは3本目。状態を上げてきた。