大谷翔平16号「甘い球を最後しっかりいい形で打てた」打撃の調子は「休みを挟んで新たな気持ちで…いい感触だった」

AI要約

大谷翔平選手がホームランを含む好プレーを見せ、チームの勝利に貢献。

大谷選手は自身の打撃に満足し、休みを挟んで新たな気持ちで臨むことを誓う。

ドジャースはヤンキースに勝ち越し、レンジャーズに完勝し、チームの勢いが上向いている。

大谷翔平16号「甘い球を最後しっかりいい形で打てた」打撃の調子は「休みを挟んで新たな気持ちで…いい感触だった」

 ドジャースの大谷翔平選手は「2番・指名打者」で出場し、6回に5試合ぶりとなる16号2ランを放つなど2打数1安打2打点、3得点1盗塁だった。試合後はグラウンドで、中継したNHKテレビのインタビューに答えた。

 ―昨年ワールドシリーズを制したレンジャーズ戦だった

 「数多く同地区でやってきているので特別な感じはしなかったですけど。全体的にいい試合ができて強いチーム相手にいいゲームだったなと思います」

 ―16号ホームランを振り返ってください

 「甘い球を最後しっかりいい形で打てたので、その他の打席も基本的にはいい打席だったので良かったんじゃないかと思います」

 ―打撃の調子を自分ではどう評価しているか

 「休みを挟んで新たな気持ちで。また、いい感触だったと思うので、まずこれを継続していきたいなと思っています」

 ―ヤンキースに勝ち越し、ワールドチャンピオンのレンジャーズに完勝。チームの状況は?

 「カードの初戦というのはどこのチーム相手でも大事だと思うのでそういう意味では今日勝ったのも、ヤンキースタジアムでもちろん勝ち越したのも大きいですし、また明日勝ち越しをまず決めれるように頑張りたいなと思います」