元仏代表DFサコーの新天地がジョージアに決定! かつてPSGやリバプールでプレー
フランス代表DFママドゥ・サコー(34)がジョージアのトルペド・クタイシに加入した。
サコーは過去にパリ・サンジェルマンやリバプールでプレーし、フランス代表として通算29試合に出場している。
2021年にモンペリエから退団したサコーは、トレーニング中のトラブルが原因で契約解消となり、新天地を求めていた。
元フランス代表DFママドゥ・サコー(34)の新天地がジョージアに決定した。
ジョージアのトルペド・クタイシは11日、サコーの加入を発表した。
フランス代表として通算29試合に出場し、過去にはパリ・サンジェルマンやリバプールでもプレーしたサコー。
2021年には母国のモンペリエにフリートランスファーで加入したが、その新天地では定位置を確保するには至らず。さらに、昨年10月にはトレーニング中にミシェル・デル・ザカリアン監督との乱闘騒ぎによって謹慎。そのまま契約を解消する形で退団となっていた。