鹿島の鈴木が月間MVP J1

AI要約

Jリーグは11日、5月のJ1月間表彰を発表した。最優秀選手(MVP)には鹿島のFW鈴木優磨が初めて選ばれた。

鈴木優磨は6試合で4ゴール2アシストを記録し、チームを5勝1分けに導いた。

その他の受賞者には、柏のDF犬飼智也がベストゴール、鹿島のランコ・ポポビッチ監督が優秀監督賞、F東京のMF俵積田晃太がヤングプレーヤー賞を受賞した。

 Jリーグは11日、5月のJ1月間表彰を発表し、最優秀選手(MVP)には鹿島のFW鈴木優磨が初めて選ばれた。

 6試合で4ゴール2アシスト。5勝1分けだったチームを引っ張った。

 ベストゴールは、柏のDF犬飼智也が5月11日のF東京戦で決めたロングシュートを選出。優秀監督賞は鹿島のランコ・ポポビッチ監督、ヤングプレーヤー賞はF東京のMF俵積田晃太が選ばれた。