高校野球神奈川大会組み合わせ抽選会 春季県大会Ｖ武相ブロックには横浜創学館や横浜隼人が入る
AI要約
第106回全国高校野球選手権神奈川大会が7月5日に開幕し、組み合わせ抽選会が行われた。
各ブロックには春季県大会で好成績を収めた強豪校が配置され、競い合う構図が見られる。
大会には168チームが参加し、7月24日に横浜スタジアムで決勝が行われる。
第106回全国高校野球選手権神奈川大会（7月5日開幕）の組み合わせ抽選会が8日、横浜市内で全国の先陣を切って行われた。
春季県大会で優勝した武相、準優勝の東海大相模、同4強の向上、横浜がそれぞれ第1シードとして4ブロックに分かれた。
武相ブロックには好投手を擁する横浜創学館や横浜隼人が、横浜ブロックには昨秋県大会で優勝した桐光学園が入った。
反対側の山となる東海大相模ブロックには日大藤沢や藤嶺藤沢といった実力校が、向上ブロックには昨夏甲子園Vの慶応、桐蔭学園などが入った。
今大会は168チームが参加し、決勝は7月24日午後2時から横浜スタジアムで行われる。
また準々決勝は4球場（サーティーフォー保土ケ谷、パレスタひらつか、サーティーフォー相模原、等々力）で1試合ずつが行われる。
