【ボートレース児島】谷津幸宏がシリーズ最高配当を演出！
AI要約
ボートレース児島の「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」で準優勝戦が行われ、結果や配当が報告された。
優勝戦進出を果たした選手たちのレース展開やコメントが紹介され、妹尾忠幸選手が好調な状態で優勝を目指していることが伝えられた。
記事ではレースの結果だけでなく、選手たちの躍進や熱い戦いが描かれており、読者に興味を引き付ける内容となっている。
ボートレース児島の「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」は10日、準優勝戦が行われた。
10Rは四宮与寛がピット離れで遅れて、123カド564の並びに。和田兼輔がまくり攻めたが、谷津幸宏がまくり差しで1着。四宮が最内を伸ばして和田に競り勝って2着に入り、3連単はシリーズ最高配当の11万3390円となった。
11Rは原田篤志がインから先マイして逃げ態勢。藤原碧生は2コースから全速戦で続き、2着に粘った。12Rはシリーズリーダーの妹尾忠幸がインから堂々と押し切り快勝。井上忠政は素早く差し込んで山川美由紀の追撃を振り切った。
優勝戦の1号艇を手にした妹尾は「出足が良かった。乗り心地も外さない程度に良かった。まだ合っていないので、しっかりと合わせていく」と好仕上がりを目指して、今年初Vへ挑む。
