大谷翔平「デカいなって思います。へっへっへっ(笑)」 ヤンキースの主砲ジャッジを語る 打撃には「見ていて勉強になる」

AI要約

大谷翔平選手がヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ選手について語るインタビューが公開されました。大谷選手は、試合前の過ごし方や今季の成績についてもコメントしました。

ジャッジ選手のサイズや本塁打数、そして大谷選手自身がジャッジ選手の打撃を評価する姿勢についても述べられました。

ライバル関係にある両選手のやり取りや成績がファンにとっても注目されるポイントとなっています。

大谷翔平「デカいなって思います。へっへっへっ(笑)」 ヤンキースの主砲ジャッジを語る 打撃には「見ていて勉強になる」

ドジャースの大谷翔平選手が日本時間10日、ヤンキースとの試合前に、相手の主砲アーロン・ジャッジ選手について語るインタビュー映像が「ESPN MLB公式YouTueチャンネル」に公開されました。

大谷選手は、エンゼルスからドジャースへ移籍1年目の今季、ここまで64試合に出場し、打率.310、15本塁打、41打点の成績。「毎試合やることはあまり変わらないので、試合中も次に対戦するであろうピッチャーのデータを見て対策を立てながら自分のウォーミングアップをする。シンプルですけど合間にやることは毎試合変わらないです」と試合前の過ごし方を話しました。また「まずまず、ここまではいいシーズンかなと思います」と今季のここまでを振り返りました。

この日ドジャースが対戦したヤンキースの主砲ジャッジ選手についてたずねられ、「デカいなって思います。へっへっへっ」と笑顔。「毎年見てますけど見慣れないサイズですし、それだけで印象的」と語りました。

身長201センチ、体重127キロのジャッジ選手は2022年に62本塁打を記録。ア・リーグMVPの座を譲りました。

今季も5月に14本塁打を放つと、この3連戦でも、大谷選手の前で3本の本塁打を記録。ライバルの打撃に大谷選手は「どういう状況でも自分のバッティングを崩さずにやっているのがとても印象的。見ていて勉強になるなって思います」と語りました。