ロッテ、11連勝ストップ以降は平均2得点で2勝5敗「本当に調子が悪過ぎるんで」吉井監督は打線のてこ入れを示唆
AI要約
ロッテは沢田投手の3失点で広島に敗れ、2試合連続で負け越し。
沢田投手は2軍で再調整が決定。吉井監督は自身の采配を autodiagnosewa。
吉井監督は打線の不調を認め、DeNA戦に向けてメンバー入れ替えを検討。
◇9日 広島4―1ロッテ（マツダスタジアム）
ロッテは7回に代打・岡大海外野手（32）の犠飛で同点に追い付いたものの、3番手の沢田圭佑投手（30）が8回に3点を失い、2カード連続で負け越した。
2試合連続3失点の沢田は試合後に2軍での再調整が決定。それでも吉井理人監督（59）は「ずっと疲れているのは分かっていたんですけど、使った自分が悪かったです」と自身の投手起用を責めた。
ロッテは19年ぶりの11連勝が止まった2日以降、7試合で平均2得点しか奪えず2勝5敗の借金3。吉井監督は「相手ピッチャーの調子どうこうより、ウチのバッターがいま本当に調子が悪過ぎるんで。まあ明日一日休んで。急に変わるかどうか分からないですけど、何人かメンバーを入れ替えたいなと思っている」と11日からのDeNA戦（ZOZOマリン）に向け、打線のてこ入れを図る。
