カブス・誠也 二盗成功も送球が脇腹直撃…打撲で途中交代「大事を取った」

AI要約

カブスの鈴木が左脇腹付近の打撲で途中交代

試合中に左脇腹が固まり、違和感を感じ交代

再度の脇腹負傷を避けるため、大事を取った

カブス・誠也 二盗成功も送球が脇腹直撃…打撲で途中交代「大事を取った」

 ◇ナ・リーグ カブス2―3レッズ(2024年6月7日 シンシナティー)

 カブスの鈴木が左脇腹付近の打撲で途中交代した。

 レッズ戦に「2番・右翼」で出場。四球で出塁した初回に今季3個目の盗塁となる二盗を決めたが、滑り込んだ際に送球が脇腹を直撃した。

 「試合をやっているうちにだんだん(左脇腹付近が)固まってきて、5回の打席でスイングした時に違和感があった。守りに就いた時はせきをしても痛かった」と6回の守備から交代。4月に右脇腹痛で一度、離脱しており「これが原因で脇腹がまた肉離れとかになったら嫌なので、大事を取った」と話した。