16万円の特別マス席は6.1倍 8月15日の諏訪湖花火大会の市民向け有料席の抽選会 一般向けの有料桟敷席は6月24日から受け付け開始

AI要約

諏訪湖の花火大会に向けて市民向け先行販売の有料桟敷席の抽選会が行われた。

有料桟敷席は人気があり、特別マス席とハーフマス席の倍率が高かった。

諏訪湖の花火大会は2023年から通常開催に戻り、市長が期待を示している。

16万円の特別マス席は6.1倍 8月15日の諏訪湖花火大会の市民向け有料席の抽選会 一般向けの有料桟敷席は6月24日から受け付け開始

8月15日に行われる諏訪湖の花火大会に向けて、諏訪市民向けに先行販売される有料桟敷席の抽選会が行われました。

諏訪市役所で7日に行われた抽選会。

金子ゆかり市長や観光関係者などが、応募はがきを1枚ずつ引いて当選者を選びました。

有料桟敷席はおよそ半数が市民向けに販売されていて、16人まで入れる一マス16万円の「特別マス席」の倍率は6.1倍、8人まで入れる7万円の「ハーフマス席」は6.2倍になるなど人気でした。

毎年8月15日に行われる諏訪湖の花火大会は、新型コロナの影響で2020年から中止や分散開催を行ってきましたが、2023年から通常での開催に戻っていて、今年も水上スターマインやミュージックスターマインなど2023年と同じ規模で花火が打ち上げられます。

金子ゆかり市長:

「皆さんに、当たってほしいと思いながら引かせていただきました。ファンの皆さんにしっかりと堪能できるように準備を進めてまいりますのでご期待ください」

市民以外の一般向けの有料桟敷席は、6月24日から受け付けが始まり、抽選で販売されます。