日本ハム・新庄監督も２年目・矢沢のプロ初勝利に興奮 「内心、ドキドキ！」も「でも初勝利。よかった」
AI要約
新庄監督が延長十一回の激戦を制し、興奮冷めやらぬ様子で試合を振り返る。
プロ初勝利を挙げた矢沢投手の成長を期待し、ドキドキしながらも喜びを表す。
矢沢投手の初勝利が最高の思い出になると喜ぶ新庄監督のコメント。
「ヤクルト４－５日本ハム」（７日、神宮球場）
延長十一回の激闘を制した日本ハム・新庄監督は「すんげえ試合。ああ、ねえ。前半の記憶があんまないんだけど」と興奮冷めやらぬ様子で振り返った。
延長十回を１回無失点に抑えた矢沢がプロ初勝利。「前回、四球が多かった（５日・広島戦で２／３回を１安打４四球、３失点）。こういう場面で投げさせて勝たせたら成長、ワンランクもツーランクも上がってくれると思ったんだけど」と期待して送り出したというが「内心、ドキドキ！」。しかも先頭打者に四球を与え「きたきたきたーって感じ」と笑わせたが「でも初勝利。最高の思い出にもなると思うし、よかった」とたたえた。
