イタリア戦で負傷交代のオザン・カバクが右ヒザACL断裂の重傷でユーロ欠場に
ホッフェンハイムのDFオザン・カバクが負傷によってトルコ代表を離脱することが発表された。
オザン・カバクはイタリア代表との試合で負傷し、右ヒザ前十字靭帯の断裂が判明したため、ユーロ2024の代表メンバーから除外された。
トルコ代表はユーロ2024でグループFに入り、ジョージア代表、ポルトガル代表、チェコ代表と対戦する予定だ。
トルコサッカー連盟(TFF)は5日、ホッフェンハイムのDFオザン・カバクが負傷によってトルコ代表を離脱することを発表した。
オザン・カバクは4日に行われたイタリア代表との国際親善試合に先発出場したが、前半終盤の42分に右ヒザを負傷すると担架に乗せられ、ピッチを後にしていた。
TFFの発表によれば、その後の検査でオザン・カバクは右ヒザ前十字靭帯の断裂と診断され、ケガの重症度からユーロ2024の代表メンバーから除外したとのこと。
なお、追加招集は行わなず、35名が選出されている候補メンバーから本大会に臨む26名を選ぶとのことだ。
ユーロ2024でグループFに入ったトルコは、ジョージア代表、ポルトガル代表、チェコ代表と対戦する。