大一番のポーランド戦、関田誠大は検査のため欠場へ ブラン監督「数週間、下半身に痛みがあった」【男子バレー】

AI要約

日本はドイツをフルセットの末に下し、ポーランド戦に向けて関田誠大が欠場することが明らかになった。

ブラン監督は大宅真樹を追加招集し、ポーランド、セルビア戦で積極的に出場機会を与える方針を示した。

関田は数週間下半身に痛みがあったため、簡単な検査をすることが決定された。

大一番のポーランド戦、関田誠大は検査のため欠場へ ブラン監督「数週間、下半身に痛みがあった」【男子バレー】

◇5日 バレーボール ネーションズリーグ男子1次リーグ 日本3―2ドイツ(北九州市・西日本総合展示場)

 日本はドイツをフルセットの末、下した。7日は昨年の優勝国であるポーランドと対戦するが、日本のブラン監督は司令塔の関田誠大が下半身の検査で欠場することを明かした。大宅真樹を追加招集するという。

 指揮官は大一番となるポーランド戦に向け「関田は数週間、下半身に痛みがあった。簡単な検査をする」と説明した。また、イラン、ドイツ戦で出場機会の少なかった選手も積極的に起用することも明言。「深津旭弘、宮浦健人、甲斐優斗にチャンスを与える。(8日の)セルビア戦が重要になる。よいリズムにするためにプレー機会を与えたい」と先を見据えてタクトを振るう。