5月月間MVPのジャッジが6月も好調 3回に右翼線に2点二塁打

AI要約

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がツインズ戦で2点適時二塁打を放つ。

ジャッジは21本塁打でメジャートップ、二塁打もリーグトップタイの19本目。

5月に月間MVPに輝いたジャッジは、6月も好調を維持している。

5月月間MVPのジャッジが6月も好調 3回に右翼線に2点二塁打

◆米大リーグ ヤンキース―ツインズ(4日・米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が4日(日本時間5日)、本拠のツインズ戦の3回に右翼線に2点適時二塁打を放った。

 21本塁打はメジャートップだが、二塁打もリーグトップタイの19本目と長打部門では大谷翔平らを抜いておりメジャートップを走っている。

 5月は打率3割7分1厘、14本塁打、27打点の圧倒的な数字で通算7度目の月間MVPに輝いたが、6月もここまで8打数5安打と好調を持続している。