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【柔道】パリ五輪柔道日本代表ウルフ・アロン選手ら決意表明
パリオリンピック柔道の壮行会が行われ、各選手からコメントが寄せられました。
村尾選手は五輪チャンピオンの肩書きを手に入れるため、全力で戦いたいと意気込んでいます。
橋本選手は悔いのないように戦い、3大会連続の金メダルを目指しています。ウルフ・アロン選手も2連覇を目指し、準備を進めています。
![【柔道】パリ五輪柔道日本代表ウルフ・アロン選手ら決意表明](/img/article/20240604/665edd847c34b.jpg)
6/4(月)パリオリンピック柔道の壮行会が行われました。
村尾選手、橋本選手、ウルフ・アロン選手からのコメント
【90kg級:村尾三四郎(23)】
「小さいときから憧れていた、五輪チャンピオンその肩書きを手に入るために全てをかけて全力で戦いたいと思います。」
【73kg級:橋本壮市(32)】
「やっと 掴んだオリンピックなので、悔いのないように戦いたいと思います。」
73kg級に初めて代表入りした橋本壮市選手は、この階級で3大会連続の金メダル獲得を目指す。
【100kg級:ウルフ・アロン(28)】
「2連覇できように2ヶ月間しっかりと準備して 試合当日を迎えたいと思います。」
ウルフアロン選手は2 大会連続の金メダルが懸かる。
パリオリンピックまでいよいよ2ヶ月を切り、日本柔道チームの活躍に期待が高まります。
60kg級 永山竜樹(27)
73kg級 橋本壮市(23)
90kg級 村尾三四郎(23)
100kg級 ウルフ・アロン(28)