「皆さんからのエネルギーを武器に金メダルを！」レスリング曽我部京太郎選手（今治市出身）パリ五輪壮行会
AI要約
今治市出身の曽我部京太郎選手が、パリオリンピックレスリング日本代表として壮行会が開催された。
曽我部選手は意気込みを語り、金メダル獲得に向けてエネルギーを持って挑戦する姿勢を示した。
壮行会では曽我部選手を励まし、今月の国際大会後にパリオリンピックに臨む様子が伝えられた。
今年8月に開かれるパリオリンピックでレスリング日本代表となった今治市出身の曽我部京太郎選手の壮行会がきょう松山市で開かれました。
松山市内のホテルで開かれた壮行会には、レスリング関係者などおよそ140人が出席し、曽我部選手が、
「オリンピックではみなさんからもらったエネルギーを武器にして金メダルを獲りに行きます」
と、意気込みを語りました。
曽我部選手は、今治市出身の22才。
今年4月、パリオリンピックアジア予選で男子グレコローマンスタイル67キロ級の出場枠を獲得し初のオリンピック日本代表となりました。
壮行会では今治タオルで作られた日の丸に出席者がメッセージを書き込みながら曽我部選手を激励していました。
曽我部選手は今月ハンガリーで開催される国際大会に出場した後、パリオリンピックに臨みます。
