県道西都南郷線の通行止め 8月末までに解消方針 宮崎

AI要約

西都市八重の県道西都南郷線が斜面の土砂崩れによって通行止めとなっているが、県西都土木事務所が8月末までに仮橋の整備を行い、供用を開始して通行止めを解消する方針を明らかにした。

災害区間を迂回するための仮橋の整備に着手し、被害を最小限に抑える取り組みを行うことが発表された。

西都市と県土木事務所の連携により、道路の安全性を確保するための対応が進められる予定となっている。

 斜面の土砂崩れによって通行止めとなっている西都市八重の県道西都南郷線について、県西都土木事務所は30日までに、災害区間を迂回(うかい)する仮橋の整備に着手し、8月末までに供用を開始して通行止めを解消する方針であることを明らかにした。