田植え前の田んぼで…小学生が“どろんこ遊び教室” 遊んだ後はもち米と黒米の苗を植える 愛知・豊橋市

AI要約

豊橋市の賀茂小学校で、小学生が田んぼでどろ遊びや田植え体験を楽しんだ。

児童約60人が水が張られた田んぼでカラーボールを当てるゲームを行い、どろんこ遊びを楽しんだ。

田植え体験を通じて農業や文化を学ぶ教室で、もち米と黒米の苗を植える作業も行われた。

田植え前の田んぼで…小学生が“どろんこ遊び教室” 遊んだ後はもち米と黒米の苗を植える 愛知・豊橋市

 愛知県豊橋市で29日、賀茂小学校の小学生が田植え前の田んぼに入り、どろ遊びと田植えを楽しみました。

 豊橋市の賀茂小学校の全校児童約60人が、田植え前の水が張られた田んぼで、どろんこ遊びを体験をしました。

 ゴーグルを用意するなどして準備万端の子どもたちは、顔まで全身どろどろになりながら、カラーボールを当てるゲームをしてどろ遊びを楽しみました。

 この教室は、米を育てる体験を通じて農業や文化を学んでもらおうと実施されていて、遊んだ後は、もち米と黒米の苗を収獲の時に絵が浮かびあがるように植えていきました。