【台風情報最新】台風1号「強い勢力」のまま北上 31日に東海・関東地方に接近 最大瞬間風速は現在50m/s 今後の進路どうなる? 1日午前には温帯低気圧になる見込み【最新進路図・全国の天気予報あり】
気象庁の最新情報によると、台風1号が強い勢力を保ちながら進んでいます。
台風1号の進路予想や最大風速など詳細な情報が提供されています。
台風1号は日本に接近する予報であり、進路の変化に注意が必要です。
29日午前11時50分に更新された気象庁の最新の情報によりますと、午前11時の実況で台風1号（イーウィニャ）は「強い勢力」を保ちながら、北緯24度35分、東経131度20分を中心に『南大東島の南約130km』で北北東方向に時速45キロの速さで進んでいるということです。
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中心の気圧は985ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルとなっています。25メートル以上の暴風域は全域35kmに、15メートル以上の強風域は南東側280km・北西側165kmとなっています。
その後の予報を見てみると、29日の21時に台風は、北緯26度20分、東経132度30分を中心に『南大東島の東北東約140km』で北東方向に時速25キロの速さで進むと見られています。中心の気圧は990ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。予報円は半径75km、暴風警戒域は全域130kmとなっています。
台風1号は、30日に午前9時に北緯28度00分、東経134度20分を中心に『日本の南』を通ったのち、31日の午前9時には北緯32度25分、東経139度25分を中心に『八丈島の南南西約90km』に。北東方向に時速30キロの速さで進みながら東海・関東地方に接近すると見られています。
この時の中心の気圧は992ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル、予報円は半径185kmとなっています。
その後の予報を見てみると、台風1号は6月1日の午前9時の段階で北緯38度35分、東経152度05分を中心に『日本の東』で温帯低気圧になると見られています。この時の中心の気圧は990ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル、予報円は半径220kmと予想されています。
