運転操作を誤ったか 国道の壁に衝突し横転 62歳の男性死亡 福島・猪苗代町

AI要約

27日未明、福島県猪苗代町の国道115号で乗用車が横転する事故があり、男性1人が死亡しました。

事故があった場所は、猪苗代町若宮の国道115号で、警察によると男性からの通報で横転した車が発見されました。

横転した車には柴田正通さんが乗っており、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、後に死亡が確認されました。警察は事故原因を調査中です。

27日未明、福島県猪苗代町の国道115号で乗用車が横転する事故があり、男性1人が死亡しました。

小枝佳祐記者「事故のあった現場ですが、車は壁に衝突したあと、横転したとみられています」

事故があったのは、猪苗代町若宮の国道115号です。警察によりますと、27日午前3時ごろ、通りがかった男性から「横転している車がある」と、警察に通報がありました。

警察が駆け付けたところ、横転した普通乗用車には郡山市の柴田正通さん(62)が乗っていて、柴田さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

現場近くの対向車線側にある壁には車が接触したあとがあり、警察は柴田さんが運転操作を誤ったとみて、事故の原因を詳しく調べています。