【静岡県知事選】鈴木康友 氏が当選の喜び「全県民と幸福度日本一の静岡県を作るため全力をつくす」
AI要約
初当選した鈴木康友氏が静岡県知事選挙での勝利を喜び、全力で幸福度日本一の静岡県を目指す意向を表明。
選挙結果を受けて、支援者に感謝の気持ちを述べ、政治経験やネットワークを活かして県政の立て直しと発展に取り組む意気込みを語る。
静岡県の魅力を再確認し、全県民と共に頑張る決意を示す鈴木氏のメッセージ。
5月26日に行われた静岡県知事選挙で、初当選した鈴木康友 氏は支援者と万歳をして喜び、「選挙は終わった。全県民と幸福度日本一の静岡県をつくるため全力をつくす」と話しました。
テレビ局が相次いで「当選確実」と伝える中、26日午後11時30分頃、鈴木氏は支援者が集まる静岡市内のホテルに姿を見せ次のように話しました。
鈴木康友 氏：
本当にありがとうございました。今回は川勝知事の辞職で突然の選挙となり厳しい戦いでしたが、多くの支援者に支えられ、当選できました。
選挙を通じて訴えた国会議員と浜松市長、通算25年の政治と行政の現場で培った経験・知見・ネットワークを注ぎ込んで、県政の立て直しとさらなる県政の発展に全力を尽くす。
選挙は終わりました。すべての陣営も含め、全県民とともにオール静岡で幸福度日本一の静岡県を作るため全力を尽くします。
これだけの選挙は始めての経験でした。全県で皆さんと触れ合って初めての発見もあり、改めて静岡県は素晴らしい県だと感じました。静岡県のために頑張ります。ありがとうございました。
