泥んこで駈け抜けろ!たんぼラグビー/埼玉県
田植え前の田んぼで開催された「たんぼラグビー」イベントについて。参加者が泥んこになりながらラグビーを楽しんだ様子。
10チーム70人が参加し、20メートル先のラインを目指してトライを決める様子。
ラグビーを通じて自然と触れ合う楽しさを体験できるイベントの魅力。
田植え前の田んぼを舞台に、泥んこになりながら、ラグビーを楽しむイベントが、26日富士見市で開かれました。
今年で5回目となる「たんぼラグビー」は、富士見市の田んぼで開かれ、市内外から10チームおよそ70人が参加しました。
このイベントは、気軽かつ楽しくラグビーを知ってもらいながら、富士見市の豊かな自然に触れてもらおうと開かれています。
参加者は、4人1組に分かれ、ぬかるみに足を取られ転ぶなどして泥んこになりながらも、およそ20メートル先のラインをひたすらに目指し、トライを決めていました。