外国籍の男(42)が知人男性(43)を暴行し公衆トイレ内で裸を撮影した疑いで逮捕 長崎

AI要約

外国国籍の男が知人に暴行し、裸の動画を撮影した事件が発生。男は逮捕され、容疑を認めている。

暴行と性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで男が逮捕され、警察が動機や経緯を調査中。

外国籍の男(42)が知人男性(43)を暴行し公衆トイレ内で裸を撮影した疑いで逮捕 長崎

今月14日、長崎県諫早市に住む外国国籍の男が知人の男性に暴行し、裸の動画を撮影したとして今月26日に逮捕されました。

逮捕されたのはホンジュラス共和国国籍の長崎県諫早市多良見町囲に住むアルバイト従業員の男(42)です。

警察によりますと、男は今月14日午後11時30分ごろ、長崎市内の遊歩道で知人関係にあった長崎市に住む会社員の男性(43)の胸や腹を拳で数回、殴打する暴行を加え、その後、長崎市内の公衆トイレ内で男性の裸を携帯電話で動画撮影した疑いがもたれています。

男性が10日後、警察に被害届けを出して事件が明らかとなり、警察が捜査した結果、今月26日、暴行と性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで男を逮捕しました。

男は「私のやったことで間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察は動機や経緯を調べているということです。