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強風の影響か「バラまつり」開催中の公園で倒木 11歳の小学生女児が腰にすり傷 長野・中野市
中野市の一本木公園でバラまつり開催中に木が倒れ、11歳の女の子が軽いけがをしました。
女の子は軽傷で腰に擦り傷を負い、樹齢40年以上のポプラの木が倒れたということです。
強い風が吹いた中、公園でのイベント開催中に事故が発生しました。
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バラまつりが始まった長野県中野市の公園で木が倒れ、11歳の小学生の女の子が軽いけがをしました。
25日午後3時45分ごろ、中野市の一本木公園で木が倒れ、市内に住む11歳の小学生の女の子が病院に運ばれました。
警察によりますと、女の子は腰に擦り傷を負う軽いけがだということです。
公園の担当者によりますと、倒れたのは樹齢40年以上のポプラの木で、長さは5メートルほどだということです。
(発生当時現場近くにいた子ども)
「とても強い風が吹いていて、木がミシミシミシといって」
一本木公園では25日から「信州なかのバラまつり」が開かれていて、現場近くは当時、風が強かったということです。