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肉肉肉!コスパ最高の店で牛ステーキのひつまぶしとイクラ盛り炙り肉寿司を食らう
「みーと酒場 肉の飯」は2024年4月8日にオープンした肉料理のお店で、昼は定食屋、夜は居酒屋として営業しています。
おすすめメニューとして、自家製ハンバーグ御膳やにぐのまま 牛炙り肉寿司、牛ひつまぶし御膳が紹介されており、その美味しさにはリポーターも大満足の様子です。
オーナーの清藤勇太さんは地元で自分の店を持ちたいという夢を持ち、弘前での修行を経て「みーと酒場 肉の飯」を実現させました。
![肉肉肉!コスパ最高の店で牛ステーキのひつまぶしとイクラ盛り炙り肉寿司を食らう](/img/article/20240525/6651021866f1a.jpg)
2024年4月8日オープンした「みーと酒場 肉の飯(にぐのまま)」。
昼はランチを提供する定食屋、夜は居酒屋として営業。おいしい肉料理をコスパあふれる値段で提供するお店です。おすすめメニューベスト3を紹介します。
おすすめ「自家製ハンバーグ御膳」
まずは、牛と豚の合い挽き肉をこんがりと焼き上げ、旨味と肉汁を閉じ込めた手作りのハンバーグがメインの「自家製ハンバーグ御膳」(980円)。輪切りの玉ねぎにも焼き目がしっかり入り、香ばしさと甘さが伝わってくるようです。
リポーターを務めるのは、ボーカルユニット「ライスボール」の実土里さん。
さっそく、いただきます。
実土里さん
「お箸を入れた時はガッツリお肉感があるのかなと思ったら、噛んだ瞬間ふわふわモチモチ感があって美味しいです。しあわせだ~」
■おすすめ「にぐのまま 牛炙り肉寿司」
続いては、柔らかな牛の赤身をのせた特製の肉寿司「にぐのまま 牛炙り肉寿司」(580円)。肉を炙ることで溶けだした脂の甘みと濃厚な旨みが堪能できる一品です。すし飯には、肉の脂と相性の良い赤酢を使用。トッピング用のイクラが添えられています。豪快に一口で頬張ると…。
実土里さん
「ん~お肉がとろける。ちょっと炙ったところが香ばしい。目を瞑ればそこは炙りの世界!みたいな、風味がフワッて広がっていく」
イクラを贅沢にかけていただくと、優しいお肉の甘みにイクラのプチプチ感が加わり新鮮な食感です。
ここでオーナーの清藤勇太さんに、開店のいきさつを聞きます。
清藤勇太オーナー
「高校を卒業した後、東京に飲食業の修行に行って働いている中で、いつかは自分の店を持ちたいと思ってたんです。どうせなら地元に戻って店を出したいという夢を持って弘前でさらに5年働いて、やっとオープンすることができるようになりました」
■看板メニュー「牛ひつまぶし御膳」
ボリュームたっぷりのメニューをいただき、大満足の実土里さん。おしまいは、「みーと酒場 肉の飯」の看板メニュー「牛ひつまぶし御膳」です。
柔らかく旨味あふれる牛ステーキがふんだんにのった丼と、薬味、出汁がセットされたメニュー。1杯目はそのまま、2杯目は薬味で、3杯目は出汁をかけていただきます。まずは、ダイレクトに肉の旨みを味わってみましょう。