「仮眠をしていたので酒は抜けていると思った」飲酒運転の疑いで自称会社員の男(44)逮捕

AI要約

福岡市中央区で酒を飲んで車を運転した会社員の男が逮捕された。

男は酒を抜いていると思い運転していたが、警察官に止められ検査を受け逮捕された。

福岡市城南区長尾の藤本容疑者は酒気帯び運転を否認している。

「仮眠をしていたので酒は抜けていると思った」飲酒運転の疑いで自称会社員の男(44)逮捕

21日夜、福岡市中央区で酒を飲んで車を運転したとして、会社員の男(44)が逮捕されました。

男は「仮眠をしていたので酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。

21日午後11時半ごろ、福岡市中央区鳥飼でパトロール中の警察官が、ふらつきながら走る乗用車を発見しました。

警察官が停止を求め、声をかけたところ、運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を検査。

基準値を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市城南区長尾の自称会社員・藤本良介容疑者(44)です。

警察の取り調べに対し、藤本容疑者は「21日の午後3時ごろハイボールなどを飲んだが仮眠をしていたので酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。