ケンカの止めに入った知人を殴ったか…知人は全治1年半の重傷 32歳の男を傷害容疑で逮捕
32歳の男が知り合いの男性に暴行を加え、骨折させた事件が発生。
被害者は長期間の治療が必要な重傷を負い、事件は目撃者の通報で判明。
逮捕された男は容疑を認め、警察は動機や詳細な状況を調査中。
今年3月に静岡県沼津市で知り合いの28歳の男性の顔を殴るなどの暴行を加え、骨折させる重傷を負わせたとして、32歳の男が傷害の疑い逮捕されました。
逮捕されたのは、富士宮市に住む土木業の32歳の男で、今年3月10日午前1時頃、沼津市で知り合いの28歳の男性の顔を複数回殴るなどの暴行を加え、ケガを負わせた疑いがもたれています。
男性は顔の骨を折る重傷で全治はおよそ1年半だということです。
警察によりますと、2人は知人関係で事件当時、車の中で別の人物と3人で一緒にいたということです。
このあと男がその人物と車の外に出てケンカを始めたため、被害者が止めようとした際に、暴行を加えられたということです。
事件は目撃者からの通報で発覚しました。
男は容疑を認めていて、警察は動機や当時の詳しい状況を調べています。