トンネル内でのひき逃げから1週間… 警察が現場付近で交通検問実施 40代男性が両足の骨を折る事件
AI要約
愛媛県西予市で発生したひき逃げ事件から1週間が経過し、警察が情報提供を呼びかける検問を行った。
事件は40代の男性が大ケガを負い車道上に倒れている状態で発見されたもので、犯人は未だ捕まっていない。
西予警察署では目撃情報などを求めており、情報提供を呼びかけている。
愛媛県西予市で発生したひき逃げ事件から1週間となる20日、警察が現場付近で検問を行い、情報提供を呼びかけました。
警察署員
「この道路でひき逃げがあったんですよ、目撃者を捜しておりまして」
20日は西予署の警察官が事件発生と同じ時間帯の午後2時半頃から現場付近で検問を行い、ドライバーらにビラを配るなどして、情報提供を呼びかけました。
事件は今月13日、西予市野村町と城川町の境にあるトンネル内で、市内城川町に住む40代の男性が、両足の骨を折る大ケガをした状態で車道上に倒れているのが発見されたものです。
西予署はひき逃げ事件として捜査していますが未だ犯人は捕まっていません。
西予警察署 西岡圭佑 交通課長
「何でも構いません、西予警察署まで情報提供お願いできたらと思います」
事件についての情報は、西予警察署 0894(62)0110 で受け付けています。
