リレーマラソン ランナーの頑張りが“子ども支援”に【愛媛】

AI要約

ランナーの頑張りが、子どもたちの支援につながります。

昨年度の「フジプレゼンツえひめ5時間チャリティーリレーマラソン」の成功を受け、今年も多くのチームとランナーが参加しました。

寄付金は子どもの愛顔応援ファンドに寄付され、県内の子どもたちへの支援に活用される予定です。

リレーマラソン ランナーの頑張りが“子ども支援”に【愛媛】

ランナーの頑張りが、子どもたちの支援につながります。

3月に開かれた「フジプレゼンツえひめ5時間チャリティーリレーマラソン」の寄付金が県の基金に届けられました。

今年の「フジプレゼンツえひめ5時間チャリティーリレーマラソン」には285チーム、2387人が参加し、ランナーの周回数に応じて、県と民間で運営する「子どもの愛顔応援ファンド」に寄付されます。

20日、フジの尾崎英雄会長とeatの井上隆史社長が県庁を訪れ、浜里副知事に目録を手渡しました。

今年は参加ランナーたちが1周1.2knを5時間で1万3213周走り、寄付額は40万円になりました。

寄付金は、県内の休日子どもクラブや子ども食堂の助成などに使われる予定です。