北海道内でシラカバ花粉飛散 札幌は昨年の10倍超

AI要約

今年の道内でのシラカバ花粉の飛散量が平年より多くなっており、札幌市では昨年の10倍超になり、過去10年間の平均と比べて約2倍になる見込み。

他の地域でも飛散量が増加しており、北見市では昨年の約8倍、函館では昨年の約2倍となっている。

飛散は6月上旬まで続く見通しで、道衛研は花粉症対策としてマスク着用などを呼びかけている。

北海道内でシラカバ花粉飛散 札幌は昨年の10倍超