15年前から繰り返したか 無免許運転の疑い 男(39)逮捕

AI要約

三重県の伊勢自動車道で無免許で車を運転し、スピード違反を犯した会社員の男性が逮捕された。

男性は15年前から無免許運転を続けており、再試験にも合格していなかったことが判明した。

男性は容疑を認めており、同乗していた妻も道交法違反の疑いで調査を受けることとなっている。

15年前から繰り返したか 無免許運転の疑い 男(39)逮捕

三重県の伊勢自動車道で無免許で車を運転し、スピード違反をしたとして、会社員の男が逮捕されました。

男は、15年前から無免許運転を続けていたとみられています。

無免許運転などの疑いで逮捕されたのは、愛知県豊橋市に住む会社員・立石裕介容疑者(39)です。

警察によりますと、立石容疑者は、16日の午前11時ごろ、三重県玉城町の伊勢道下りで、無免許で車を運転し、制限速度の80キロを超えるスピード違反をした疑いがもたれています。

立石容疑者は、15年前に、違反者に対する講習を受けず、再試験にも不合格だったということで、これまで、無免許運転を繰り返していたとみられています。

立石容疑者は容疑を認めているということです。

また、同乗していた、車の名義人の妻が、立石容疑者の「無免許」を知っていたということで、道交法違反の疑いで、任意で調べを進める方針です。