「メダルが取れてよかった」国スポ・飛板飛込 荒井祭里選手が銅メダル【佐賀県】
AI要約
佐賀代表の荒井祭里選手が飛板飛込で３位に輝き、銅メダルを獲得しました。
荒井祭里選手は圧巻の演技を披露し、３位に喜びを感じています。
観客席も近く、ＳＡＧＡアクアでの競技を楽しい思い出として残しました。
国スポ・飛板飛込では、佐賀代表の荒井祭里（まつり）選手が見事３位、銅メダルに輝きました。
【リポート・川浪沙貴】「佐賀市のＳＡＧＡアクアです。こちらでは板の弾力性を利用して３メートルの高さから飛び込む、飛板飛込が行われています。２冠を目指す荒井祭里選手の注目の演技がまもなく始まります」
佐賀市のＳＡＧＡアクア行われた飛込の最終日には成年女子飛板飛込に佐賀代表の荒井祭里が出場。パリオリンピックにも出場し、１４日に行われた高飛込では見事優勝した荒井は、飛板飛込でも宙返りやひねりを加え美しくかつ圧巻の演技を披露。
５本中３本で自分の演技を思い切りできたと話す荒井。飛板飛込では見事３位銅メダルに輝きました。
【飛込佐賀代表・荒井祭里選手】「板は専門外なので、自分の中でもあまり期待はしてなくて、うまく決まってメダルがとれたら佐賀に貢献できるなと思っていたので、メダルがとれてよかった」
「観客席も近くて、そういうのも力になってうまくＳＡＧＡアクアでいい思い出を残すことができた」
