【関東甲信 大雨情報】昼前から夜のはじめ頃にかけ雷を伴った“激しい雨”の降る所も 急な大雨で道路冠水の恐れ 1時間予想降水量(多い所)関東北部20ミリ 関東南部30ミリ 甲信30ミリ
関東甲信地方は、曇りや晴れで、雨の降っている所があります。前線が東日本に停滞し、湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや雨で、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。
気象庁によりますと、低気圧が千島の東にあって東北東へ進んでいます。この低気圧からのびる前線が東日本を通り、日本海に達しています。関東甲信地方では、16日夜遅くにかけて、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。
また、関東甲信地方では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。
関東甲信地方は、曇りや晴れで、雨の降っている所があります。前線が東日本に停滞し、湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや雨で、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。今夜遅くにかけて低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷、突風、降ひょうに注意してください。
気象庁によりますと、低気圧が千島の東にあって東北東へ進んでいます。この低気圧からのびる前線が東日本を通り、日本海に達しています。関東甲信地方では、16日夜遅くにかけて、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。
また、関東甲信地方では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。
関東甲信地方では、昼前から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、同じ場所に雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
きょう予想される1時間降水量(多い所)
関東地方北部 20ミリ
関東地方南部 30ミリ
甲信地方 30ミリ
きょう午前6時からあす午前6時までに予想される24時間降水量(多い所)
関東地方南部 60ミリ
甲信地方 60ミリ
関東甲信地方では、今夜遅くにかけて低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷、突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
今後発表する防災気象情報に留意してください。